Taku Kunimatsu Portfolio

舞台芸術をデジタルの力で盛り上げられないか、身近な存在として人々に認知してもらうことができないかと考え、プログラミングに興味を持ちました。

私の強みは「何事も自分ごととして考え主体的に行動すること」です。前職では未経験入社ながら一年で責任者を任され、フリーランスで活動していた舞台芸術では個人プロデュース公演を成功させました。前職が個人の成果が反映されやすい環境だったのもあり、自ら知識や技術の習得、現場の知識をつけることによって社内の信頼を得ることができました。現場の担当者とのコミュニケーションも積極的に行い、細い要望も対応できるような風通しの良い環境を作ることによって仕事先から多くの信頼を得ることができました。

私は、「すべての業界に三方良しをもたらす」ことが目標です。私が活動してきた舞台芸術の世界は人と人との触れ合いを大事にしてきたあまりコロナで大きなダメージを受けました。世の中には様々な効率化ツールがありますが、舞台芸術ではあまり導入されているケースを見ません。なぜかというと、前述の「人の介在を良しとする文化」と「お金がないこと」です。無料の舞台芸術向けwebサービスが有料になった途端に利用者が減るケースを多く見てきました。じゃあ業界をもっと盛り上げてお金が回る仕組みを作れないのか、と考えた時にデジタルの力を使いたいと考えました。デジタルの力で業界を盛り上げ、作り手にお金が行き渡る環境を作る「作って良し」、良い環境で作られた作品を売ることで売り手にもお金が回る様にする「売って良し」、良い作品を購入できたことによって買い手が満足する「買って良し」をどの業界でも目指すべく日々努力していきます。日々の生活の中で課題を見つけ、それをオリジナルアプリの作成に活かしています。